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2017.03.01

効果的なお風呂の入り方

風呂釜クリーンサービス_bath

お風呂を、より安全に効果的に入るには、正しい手順があります。正しい入浴手順で安心安全な入浴を楽しんでください。

 

手順

1. 水分を摂る

お風呂に入ると汗をかき湿度や時間によって違いますが、約800mlの水分が失われるとのデータがあります。100〜200ml程度、水かお茶の水分を摂りましょう。身体への吸収が良いイオン飲料(ポカリスエットなど)がオススメです。

 

2. かけ湯(シャワーなど)

手桶で5〜10杯ほど、手や足の先から身体の中心部、頭にお湯をかけましょう。シャワーでもかまいません。身体にお湯をかけることで、体温より熱いお湯に入るための準備ができて、血圧の上昇を防ぎます。

 

3. 半身浴

湯船に足先からゆっくりと浸かりましょう。身体がお湯に慣れていないので、みぞおち辺りまで浸かります。

 

4. 全身浴

ゆっくりと肩まで浸かりましょう。サブンと入らずに少しずつ身体を慣らして入るようしてください。汗が額に、にじんできたら、一度湯船から出ましょう。汗をかくのは、体温が上昇しすぎて身体が熱くなりすぎたサインです。

 

5. 洗い場で身体や髪を洗う

湯船を出たあとは、洗い場で身体や髪を洗いましょう。1度、お風呂で温まったあとの方が毛穴が開き、皮膚の汚れが落ちやすくなります。またお湯には清浄作用がありますので、お湯に浸かるだけで、汚れはかなり落ちています。石鹸を使うときは、あまりゴシゴシこすらずに、泡だてた泡で軽く肌を撫でてあげるだけで十分キレイになります。

 

6. 全身浴

湯船に浸かって、額が汗ばんできたら、お風呂から出ましょう。

 

7. お風呂から出て水分を摂る

湯冷めしないように十分に水滴をふき取り、400〜500mlの水分を摂りましょう。

 

8. 休息

水分を摂ったら、30分以上休息しましょう。

 

 


 

風呂釜クリーンサービスは、埼玉県北本市に拠点を置く、地域密着型の風呂釜洗浄、追い焚き配管洗浄専門業者です。風呂釜クリーンサービスが提供する洗浄方法は、ホテルなどでも採用されている14年の実績から開発されたプロの技術。追い焚き配管の汚れが気になる方、一般的なハウスクリーニング業者では満足できなかった追い焚き配管の汚れや臭いの悩みを、1日1件の丁寧な洗浄作業で解消致します。